分電盤接続作業

オフィスの分電盤

うだるような暑さが続いておりますが、いかがお過ごしでしょうか。
ブログ更新担当の江部です。
オフィス内の作業が多いとはいえ、猛暑日が続いているので体調には十分に注意したいところです。

さて、先日はとあるオフィスの電気工事を行いました。
一般家庭では『ブレーカー』と俗に言われる住宅分電盤ですが、オフィスビルには容量の大きなものが設置されています。

壁コンセントやOAタップの元を辿ると分電盤に接続されていて、使用する電気容量によって回路が分けられています。
オフィスの場合、借りる人が好きにレイアウトを決められるように、最低限のコンセントしか用意されておりません。
「ここにデスクを置こう」「冷蔵庫や電子レンジを置いて休憩スペースを作ろう」など、好きに決められるのがオフィスの醍醐味であって、電気工事は入居に際して必須の工事になってきます！